WEB標準って?
WEBサイトを創る仕事をしていると必ず、出てくるWEB標準・・・
では、WEB標準って何? となるのは当然です。
こう書いている僕でさえ、悩まされることが多々あります。
ビジュアル的にクライアントの要望に応えられていれば問題ないのか? SEO等のためにWEB標準に遵守して、CSSレイアウトで構築するのが最善なのか?
何がどうなることでWEB標準に遵守したサイトなのか? 考えてみました。
まず、WEB標準ですが、
WWW(World Wide Web)上で標準的に利用される技術のことでhtml(HyperText Markup Language), CSS(Cascading Style Sheets), JavaScript などの仕様は、W3C(World Wide Web Consortium), ISO(International Organization for Standardization), IETF(Internet Engineering Task Force), ECMA(European Computer Manufacturer Association)等の国際的な組織によって決められている内容が、WEB標準です。
では、なぜWEB標準という言葉が乱立しているかというと、SEOに効率良く働くからです。
通常のテーブルタグによるレイアウトの場合、ページデザインを左右するタグがhtmlファイル内に多く含まれるため、検索エンジンのロボットが巡回した際に必要な情報のみを記載したサイトと、テーブルタグで記述されているサイトのどちらをそのキーワードの検索結果として表示するかというと、どちらかというと、CSSレイアウトのサイトの方が有利だからなのです。
WEB標準の本当の意味を理解した場合、SEO等の話は後付けで本当の意味はどんな環境でも、そして視聴覚障害を持った方々でも、問題なく情報を得られるサイト作りがされていることなんです。
そう考えた場合、WEBクリエーターが考えるのは、状況に応じてサイトを構築出来ることなんだと思いました。
例えば、服飾系の販売サイトの場合、画像を主流にデザイン重視で構築を考えるのが当然ですし、コーポレートサイトの場合、IR情報等を公開し社会的にどのような意味を持った会社なのかを告知したい場合、WEB標準に準じた構築が必要になるという訳です。
両極端な言い方かもしれませんが、臨機応変に対処出来るようにきちんとWEBの世界、WEBサイトの仕組みを知っておけってことなんでしょう・・・
正直、日進月歩でちょっと怠るとすぐに置いていかれるこの業界、日々、精進が必要なようです。
ある意味、修行僧のような気分です。
◆Category
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: WEB標準って?
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://web.elc-world.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/43